10月4日、金瀬胖委員長からの呼びかけに応じて、理事を中心に第1回視点委員会が開催され、応募規定の見直しとチラシ案の検討、視点委員会の体制等を討議し、以下の役員・担当を決めた。
委員長 金瀬 胖、副委員長 田沼洋一、事務局長 竹内敏恭、事務局次長 石田 晃、展示構成 尾辻弥寿雄、写真集編集 三戸忠洋、巡回展 黒田勝雄、広報 五味明憲。そのほかに10数人の委員構成。

秋山亮二(あきやまりょうじ)、長倉洋海(ながくらひろみ)両氏をゲストにむかえ、中村梧郎(なかむらごろう)、奈路 広(なろひろし)、金瀬 胖(かなせゆたか・視点委員長)の5氏に9月24日開催のJRP第4回理事会において、2008年「視点」の委員長、選考委員について討議した結果、標記の通り決定した。

特集「モノクロームを考える」と題する特大号（64ページ・定価1,000円）として、9月20日付けで発行、全会員に送付した。希望者には送料込み1,000円で特別頒布する。

2005年熱海、2006年京都とまわって、3年ぶりの東京開催。62人が全国から集い、3日間学び合った。首都圏の「視点」応募者150人にも案内を送り、2人の参加を得た。他に現代写真研究所生8人、会員では、仙台から3人、京都、三重からそれぞれ3人のほか愛知、静岡、茨城等からも参加。初参加は21人。